Spojka roastery - Big mama-

ケニア・ニエリにあるイチャママ・ファクトリーは、加工に使われる水源「イチャママ川」に由来し、オタヤ農民協同組合が運営する19のウォッシングステーションのひとつです。

1950年代半ばに設立されたオタヤ農協は、現在15,000人の組合員を抱える大規模組織へと成長しました。オタヤ農協は、ケニア有数の協同組合であり、約4,000の協同組合が加盟するKCCEの主要メンバーでもあります。KCCEは2009年に設立され、マーケティングや輸出を自主管理することで、農家の利益向上を目指しています。

 ケニアでは輸出価格から多くのマージンが差し引かれ、農家に還元される割合が少ない問題があります。KCCEはバリューチェーンを管理することで農家の収益を増やし、安定的な経営を支えています。

また、ケニアは精密なコーヒー加工技術を持ち、水資源を活用した伝統的な洗浄方法により、高品質なコーヒーを生産し続けています。

Information

ロースター紹介

Spojka roastery（公式HP） / Presov, Slovakia

14年間バリスタとして働き競技会にも出場してきたViktor。

コーヒーへの情熱は深まるばかりで、「バリスタとは違う方法でコーヒーに向き合いたい」と焙煎の道へ。

いくつかの専門コースを受講し、2022年にSpojka Roasteryを設立。

スロバキア国内外のコーヒーフェスティバルに出展し、スペシャルティコーヒーだけでなく、独自のライフスタイルも発信。

特徴的なストリートアート風のパッケージは、そのすべてを物語っています。

焙煎はミディアムローストが基本。オムニローストなので、エスプレッソにもフィルターコーヒーにも最適。

焙煎後すぐに自分のカフェで試してお客様の反応を見ながら、納得のいく味だけをお届けしています。

「日本の皆さんに私たちのコーヒーを楽しんでいただけることが、何よりの喜び！ ☕
Brewtiful people. コーヒーでつながりましょう！」